本日の稽古 2019/01/06 熱を与えねば…
明けましておめでとうございます。今年の稽古初めでした。
今日は、稽古前に「空手は湯の如く熱を与えねばもとの水にかえる」というお話をしました。
これは空手の教えにおいては有名な言葉です。私も小学生の頃、先生からお話しされたことを覚えています。
技を習得しあるレベルに達したとしても、そのあと、熱意を持って継続しなければ、いつの間にか、冷めた水のようにもとの状態に戻ってしまっているということですね。
熱を止めてしまわないということが大切です。
空手を通じて考え、日常に生かしていきましょう。
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