稽古内容

特徴

私たちは空手発祥の沖縄で受け継がれている小林流という空手を学んでいます。小林流は自然な呼吸で行い、身体への負担なく生涯続けられる空手です。

稽古内容

1. 準備運動

2. 基本動作(立ち方、突き、蹴り、受け、空手の基礎)

3. 型の稽古

4. ミットを使用した稽古

5. 組手稽古 <希望者>

6. 古武道 (棒術、サイなど)<熟練者>

●小林流の主な型

普及型 一、普及型 二

平安(ピンアン)初段~五段

ナイハンチ初段~参段

パッサイ(小・大)、クーサンクー(小・大)、チントウ、十手、チンティ、雲手、セイサン、ソーチン、五十四歩(小・大)、慈恩

●組手稽古について

希望者は組手稽古も行います。

子供、成人、年配者、男性、女性、熟練度に応じて基礎、約束組手(決められた動き)から学んでいきます。